一般社団法人 岡山県理学療法士会 役員
理事
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会長 荒尾 賢
所属 岡山リハビリテーション病院平成20年度より本士会の理事として活動を開始し、社会局長、副会長を歴任したのち、令和5年に会長に就任いたしました。現在、2期目を迎えております。
学術・職能団体として、これまで以上に県民の皆さまに貢献できるよう、日々精進してまいります。また、県内約2,300名の会員の社会的立場や身分を守るため、会員の質の向上に努め、理学療法士が社会にとって不可欠な存在であることを発信していきたいと考えております。
役員と会員の皆さまが一枚岩となり、今後立ちはだかるさまざまな困難を共に乗り越えていきたいと存じます。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
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副会長 太田 晴之
所属 岡山大学病院理学療法士はやりがいのある楽しい職業であり、近年は教育・医療・研究・政治・経営など幅広い分野で活躍の場が広がっています。しかしながら,一般理学療法士の待遇は依然として厳しく、改善への努力が続けられています。他力本願ではなく、私達一人ひとりが理学療法の社会的・学術的・臨床的価値を示すことで、職域の発展に貢献できます。今後とも理学療法の発展のためともに協力して行きましょう。どうぞよろしくお願い致します。
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副会長 片岡 孝史
所属 岡山旭東病院近年、生産年齢人口の減少に伴い高齢化が進み、人手不足の時代が予想されます。それに向けて働き方や仕事に対する考え方は大きく変わってきており、各業界も難しい舵取りが求められています。
一方で、理学療法士が地域共生社会の実現に向けた医療介護分野にとらわれない地域のニーズに応えることで、理学療法士の社会的価値は高まると考えます。そのためにも今後は理学療法士や組織間での横の繋がりが重要であると考えます。
県士会として,会員皆様のそうしたお役に立てるよう活動してまいります。
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事務局長 横山 暁大
所属 岡山医療専門職大学岡山県理学療法士会では2003年より北支部長(~2008年)、2008年より理事として活動しております。PTを取り巻く環境は、日々変化をしてきています。その変化に対して、柔軟にまた早急に対応しながらも、本質を見失うことなく任務を遂行して参りたいと考えております。
事務局の仕事が中心となりますが、会員の皆様にとって、有意義な県士会となるよう職務を果たして参りますので、よろしくお願いいたします。
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社会局長 藤田 大介
所属 川崎医療福祉大学岡山県理学療法士会の社会局理事を担当しております。理学療法士が、明るい未来像を描けるような専門職として存続していけるように、職能、広報活動に積極的に取り組んでまいります。
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学術局長 清水 賢児
所属 しげい病院この度、学術局長を拝命し、身に引き締まる思いと責任の重さを感じております。私は、生涯学習担当理事として、2017年から8年間に渡り県士会の業務を行ってきました。これからは、生涯学習への履修促進による登録理学療法士の取得増加や学術局長として、県士会を盛り上げていきたいと考えておりますので、引き続きよろしくお願い致します。
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赤木 将人
所属 まび記念病院理事として2期目の活動をすることになりました。学術局に所属し、主に卒後研修会を担当しています。理学療法士の数が年々増加し、質を問われることが多くなっています。自己研鑽に常に励み、最高の知識、技術を患者治療に用いることができれば、理学療法士の社会的地位は、必ず向上すると信じています。理学療法士の仕事とは、なんであるか?本当にこのままでいいのか?会員の皆様が専門職としての能力が十分発揮できるよう努力していきますので、よろしくお願いいたします。
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赤澤 奈緒
所属 小野内科医院本年度より岡山県理学療法士会の理事を務めさせていただくこととなりました。近年、社会情勢や価値観の多様化に伴い、理学療法士に求められる役割も広がりを見せています。そのような中で、県内の理学療法士がより活発に、そして連携を深めながら活動できるよう、職能活動と学術活動の両面から支援し、理学療法の発展と普及に努めてまいります。また、会員の皆さまとの「対話」と「つながり」を大切にし、風通しのよい会の運営に貢献できればと考えております。よろしくお願いいたします。
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安藤 可織
所属 岡山赤十字病院今期より理事を拝命いたしました。これまで臨床に加えて取り組んできた学術活動の経験を活かし、若手理学療法士の育成に努めてまいります。学術局としては、生涯学習や教育、症例検討会の企画・運営を担当いたします。世代を問わず、働きやすく、資格取得や学術活動に積極的に取り組める環境の整備を目指します。会員の皆様にとって、さらなる発展を実現できるよう尽力してまいります。何卒よろしくお願い申し上げます。
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甲谷 佳亮
所属 朝日医療大学校2019年度より理事としてご選任いただき、現在までは事務局として主に広報を担当させて頂いておりました。
今期より財務関連の仕事をさせていただくこととなっております。事務局の仕事は目に見えないものが多く地味な活動ですが、本会の屋台骨を支える活動であるとの思いを持ち、横山事務局長の指示のもと適切な事務局運営に微力ながら尽力してまいりたいと考えております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
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倉田 和範
所属 倉敷中央病院我々理学療法士が専門職としての価値を高めていくためには、これまで以上に学術活動が重要になります。
県内の理学療法士の皆様が学術活動をより身近に感じ、参加しやすくなるよう、これまでの学会発表や論文執筆の経験を活かして取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。 -
小原 謙一
所属 川崎医療福祉大学このたび、岡山県理学療法士会の理事を拝命いたしました。岡山県は交通の要所であり、優秀な人材に恵まれた地域ですが、その力を十分に活かしきれていないと感じておりました。県士会の中枢で活動することで岡山県をさらに盛り上げ、その発展に貢献したいと考えております。
今後は、様々なコンテンツや仕組みを活用し、会員の皆様が「所属していて良かった」と実感できる県士会づくりに努めてまいります。
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新谷 修平
所属 岡山旭東病院理事としてこれまで人材育成を目的とした岡山県マネジメント研修の企画・運営や管理者ネットワーク研修、LINEオープンチャットでの情報交換の場づくりに取り組んできました。皆さんと気軽につながり、悩みやアイデアを共有しながら、共に成長できる“わくわくできる環境”を目指しています。これからも、現場で役立つ学びや交流のきっかけをお届けします。ぜひ一緒に楽しんでいきましょう!
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髙見 圭介
所属 倉敷第一病院近年、理学療法士に求められる役割は多様化しており、県士会にも柔軟かつ戦略的な対応が求められています。
学術団体としては、研修会や学会を通じて会員の知識・技術の向上を支援し、
職能団体としては、社会的地位の向上や処遇・身分の保証に向けた活動がより一層重要になってきています。
会員の皆様の声に耳を傾けながら、理学療法士の専門性と社会的価値を高める橋渡し役として尽力してまいります。
よろしくお願いいたします。
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谷口 奈瑠美
所属 玉野総合医療専門学校この度、岡山県理学療法士会の理事に選任され、就任いたしました。主に事務局で広報を担当させて頂きます。微力ではございますが、会員の皆様の声を大切にしながら、理学療法士会の発展に寄与できるよう努めてまいります。正確な情報発信はもちろんのこと、温かみのあるメッセージを通じて、理学療法の魅力や意義がより多くの方々に伝わるよう工夫してまいります。
会員の皆様には、情報共有やご意見のご提供など、多方面からのご協力を賜れれば幸いです。今後ともよろしくお願い申し上げます。
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谷中 則之
所属 岡山市立市民病院近年我々理学療法士を取り巻く環境は日々厳しくなっています。しかしこのような状況においても地域に求められ、地域に役立ち、そして地域に愛される職能団体を目指して、微力ではございますが尽力させて頂く所存でございます。我々自身の将来や後に続く方々の明るい未来の為に、まずは県士会レベルでの活性化が不可避であると考えております。 会員の皆様には、県士会活動に対するご理解ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
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寺中 雅智
所属 倉敷平成病院今期より理事に就任致しました寺中です。
私は岡山県リハビリテーション専門職団体連絡会で、県からの委託を受け理学療法士の派遣調整や人材育成、効果検証に取り組んできました。県士会とリハ団体のつなぎ役になりたいと思っています。
また、私は県士会ではまだまだ中間の世代になります。若い世代とベテランの世代の両面から意見を聞き、幅広い視点から、いま求められる県士会活動を前向きに、チャレンジングに検討していきたいと思っています。
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初岡 寛幸
所属 内田整形外科医院北支部長を経験させていただいたことを活かし、会員の皆様の意見や思いが反映できるように懸命に働かせていただきます。その中でも理学療法士を取り巻く環境の変化に対応しながら、本来の姿を見失うことなく自分自身も成長していきたいと思います。若い方が理学療法士という職種に誇りを持って働くことができるよう他の理事の先生方と協力して理事業務をさせていただきます。現在、関わらせていただいているスポーツ理学療法推進ネットワーク、社会局活動においては会員の皆様にご協力をお願いすることがあると思います。よろしくお願いいたします。
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花崎 加音
所属 川崎リハビリテーション学院2021年より岡山県理学療法士会の理事を務めさせて頂いております。変換期にある岡山県士会において、様々な課題を可能な限り良い方向へと向けるべく、皆様と同じ生活を営む人間としての「感覚」を大切に、ひとつひとつの課題に微力ではございますが取り組んでまいります。よろしくお願い申し上げます。
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日傳 宗平
所属 長谷川紀念病院理学療法士は医学的な知識を基礎として病院、施設、在宅、スポーツなど様々な分野で活躍する場があります。多くの会員は日々研鑽し、それぞれの分野で真摯に取り組んでいます。それらの会員の架け橋となり、会員がより一層知識・技術等を向上させていくことによって、岡山県の皆様が豊かな生活を送れるような環境作り、組織作りに取り組んでいきたいと思います。よろしくお願い致します。
監事
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國安 勝司
所属 川崎医療福祉大学理学療法士の活躍の場は今までの病院、施設から様々な領域に拡がってきております。
疾病、障害への対応のみならず、介護予防、スポーツ領域、子供の身体発達へのサポートも行っています。
様々なニーズに応えられるよう会員の資質の向上を行うことが本会の責任でもあります。本会の活動が県民の皆様のお役に立つように監事として活動を支援いたします。
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津田 陽一郎
所属 倉敷平成病院昨今の社会情勢の変化の中で、理学療法を取り巻く環境も大きく変わりつつあります。先行きの不安に立ち止まることなく、若手がやりがいを持ち活躍・成長できる環境を作ること、会員間の連携を一層促し、変化の激しい社会でスピード感を持った対応ができることが重要と考えております。皆様が士会員であることに少しでも多くのメリットを感じ、誇りが持てるような士会作りに寄与できるよう務めさせていただきます。よろしくお願い致します。
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出口 仁
所属 倉敷市立市民病院国民・県民のみなさまが少子高齢社会を乗り越えるために、理学療法士としてなにができるかを考え実行する県士会を目指し、理事としての15年間の経験を活かします。
理学療法士としての資質を高めることによる社会貢献はもとより、理学療法士が安心して働き、学び、成長できる環境づくりに邁進いたします。