事務局
〒700-0867 岡山県岡山市北区岡町7-5-102

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岡山理学療法士会 > 理学療法士会について > 役員一覧

一般社団法人 岡山県理学療法士会 役員

理事

  • 会長 國安 勝司
    所属 川崎医療福祉大学

    会員が2000名を超える団体の代表として大きな責任を感じております.時代とともに理学療法士の職域が拡がってまいりました.それぞれの職域で専門職としての責任が果たせるよう,会員個々の質の向上を図りたいと思います.また,医療専門職の団体として県民の皆様の安心・安全の暮らしに貢献できるよう努力いたします.

  • 副会長 荒尾 賢
    所属 岡山リハビリテーション病院

    平成20年度より理事として活動させていただいております.その間,社会局の公益活動担当や社会局長,副会長を歴任し,岡山県民の皆様に理学療法の必要な情報を提供するために,各種イベントの企画,運営等を実施して参りました.今後も理学療法士の社会的立場,身分を保証するためにも理学療法士が社会的にも必要であることをよりアピールしていき,理学療法の啓発を図っていきたいと思います.よろしくお願いいたします.

  • 副会長 出口 仁
    所属 倉敷市立市民病院

    健康寿命の延伸,コロナ自粛後の体力向上など,県民の皆様の生活力向上にむけて,私たち理学療法士の果たす役割は無限です.
    そして,私たち自身,将来の不安や生活の心配を覚えることなく,理学療法士の日々の仕事に活き甲斐を感じられる社会を目指します.
    そのためにも一緒に勉強し,地位向上のための行動をおこしていきましょう.

  • 事務局長 横山 暁大
    所属 岡山医療専門職大学

    岡山県理学療法士会では2003年より北支部長(~2008年),2008年より理事として活動しております.PTを取り巻く環境は,日々変化をしてきています.その変化に対して,柔軟にまた早急に対応しながらも,本質を見失うことなく任務を遂行して参りたいと考えております.
    事務局の仕事が中心となりますが,会員の皆様にとって,有意義な県士会となるよう職務を果たして参りますので,よろしくお願いいたします.

  • 学術局長 太田 晴之
    所属 岡山大学病院

    理学療法士(以下,PT)を取り巻く厳しい環境の中,PTの社会的活動や職域の拡大など重要性は広く認知され活動範囲は広がっています.それらと同等に重要なことは学術団体として,医師や多職種と対等な会話が出来,チームの中でPTにしかできない活動や仕事をしていくことです.PTの地位向上と患者を治療できる技術と知識を共に学べる環境づくりをしていきたいと思います.鋭意,努力いたしますので宜しくお願い致します.

  • 社会局長 片岡 孝史
    所属 岡山旭東病院

    近年,生産年齢人口の減少に伴い高齢化が進み,人手不足の時代が予想されます.それに向けて働き方や仕事に対する考え方は大きく変わってきており,各業界も難しい舵取りが求められています.
    一方で,理学療法士が地域共生社会の実現に向けた医療介護分野にとらわれない地域のニーズに応えることで,理学療法士の社会的価値は高まると考えます.そのためにも今後は理学療法士や組織間での横の繋がりが重要であると考えます.
    県士会として,会員皆様のそうしたお役に立てるよう活動してまいります.

  • 甲谷 佳亮
    所属 朝日医療大学校

    令和元年度より理事としてご選任いただき,現在は事務局として主に広報を担当させて頂いております.社会情勢や医療・介護制度等,理学療法士を取り巻く環境が大きく変化していく中,理学療法士の職域の広がりや働き方も多様化してきております.その大きな変化の波に乗り,職能団体として,学術団体として,会員の皆様と速やか且つ細やかな情報共有・情報提供ができるよう微力ながら尽力して参りたいと考えております.どうぞよろしくお願い申し上げます.

  • 栗山 努
    所属 CR Wellness

    社会保障制度をはじめ理学療法士を取り巻く状況は時代と共に大きく変わり続けています。理学療法を軸としてリハビリテーションに寄与する。その為に一人ひとりがプロフェッショナルとしての自覚と研鑽を積み、また団体としても理学療法の発展に努めることは重要です。それに加えて、我々の技能・知識を社会に活かすこと、プロフェッショナルとして生業と成す為には、社会や行政、そして他職種との様々な連携と仕組みづくりが必要です。会員の皆様と共に理学療法士である事を誇りに思い、理学療法士として社会の役に立つ為の学術と社会活動を進めていきたいと思います。ご支援、ご協力よろしくお願い致します。

  • 財津 真人
    所属 玉野総合医療専門学校

    理事として4期目を迎えます.県学会および生涯学習の担当理事として活動させていただきます.学術局に留まらず社会局活動にも積極的に携わり,県士会員のみなさんと一緒に,社会に貢献できる活力ある団体を目標に,微力ではありますが尽力して参りたいと思っております.「自分に限界をつくらない!」をモットーに,岡山県理学療法士会の運営に携わって参ります.どうぞよろしくお願い申し上げます.

  • 酒井 孝文
    所属 吉備国際大学保健福祉研究所

    平成27年度より理事を務めさせていただいております.当初は,協会や士会のシステムを理解することが精いっぱいで,力不足を痛感ばかりでした.また,会員の現状や社会のルールに対する認識の甘さを痛感する日々でありました.
    昨年度並びに今年度はコロナの影響により十分な研修会等の多くが中止や延期となり十分な実施できておりません.来年度以降は,このような状況にも影響されないような形での研修会を実施していく準備を進めております.これまでの経験を活かしつつ,士会員の臨床力・教育力・研究力の向上をできるような環境づくりをさらに進めて行きたいと考えおります.

  • 清水 賢児
    所属 しげい病院

    しげい病院の清水と申します.理事に就任して今年で3期目となります.私が担当しております,生涯教育がいよいよ来年度より大きく変わります.新たに登録理学療法士や新人教育カリキュラムをはじめとする認定・専門理学療法士について,会員の皆様とともに協力していきたいと思っておりますので,よろしくお願い申し上げます.

  • 新谷 修平
    所属 岡山旭東病院

    今年度より理事として活動させていただきます.未曾有の高齢化に加えて新型コロナウィルスの影響もあり,理学療法士にとって大変変化の激しい時代となり,県士会の役割はますます重要になってくると思います.だからこそ,このたび会員の皆さんのお役に少しでも立てるように活動したいと考えています.地域の方からこれまで以上に必要とされる理学療法士を目指し,皆様と共に歩んで参りたいと思いますので,どうぞよろしくお願い致しします.

  • 髙見 圭介
    所属 倉敷第一病院

    私は理学療法士になり20年近くになりますが,最近まで県士会の活動への関わりはほとんどありませんでした.
    それが2019年の県学会の運営に携わったご縁から,この度理事にご推挙いただきました.
    県士会活動の経験は少ないですが,それが逆に会員の皆様に近い立場で活動できるというメリットだと考えております.
    県士会,理事会が会員の皆様にとって身近な存在になれるように活動していきますので,どうぞよろしくお願いいたします.

  • 谷中 則之
    所属 岡山市立せのお病院

    近年我々理学療法士を取り巻く環境は日々厳しくなっています。しかしこのような状況においても地域に求められ、地域に役立ち、そして地域に愛される職能団体を目指して、微力ではございますが尽力させて頂く所存でございます。我々自身の将来や後に続く方々の明るい未来の為に、まずは県士会レベルでの活性化が不可避であると考えております。 会員の皆様には、県士会活動に対するご理解ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

  • 津田 陽一郎
    所属 倉敷平成病院

    昨今の社会情勢の変化の中で、理学療法を取り巻く環境も大きく変わりつつあります。先行きの不安に立ち止まることなく、若手がやりがいを持ち活躍・成長できる環境を作ること、会員間の連携を一層促し、変化の激しい社会でスピード感を持った対応ができることが重要と考えております。皆様が士会員であることに少しでも多くのメリットを感じ、誇りが持てるような士会作りに寄与できるよう務めさせていただきます。よろしくお願い致します。

  • 永幡 哲也
    所属 倉敷リハビリテーション病院

    令和3年度より理事にご選任いただきました.学術局として,主に生涯学習に関わらせていただきます.理学療法士を取り巻く環境は大きく変化し,求められる知識や技術は広がりをみせています.そのような変化に対応するにも,個人の力には限りがあります.この個人の限界を打破することにおいても県士会の活動には意義があると考えます.あらゆる立場におられる会員の皆様にとって,これからのご活躍に寄与することができるよう,職務を果たして参ります.よろしくお願い致します.

  • 初岡 寛幸
    所属 内田整形外科医院

    北支部長を経験させていただいたことを活かし,会員の皆様の意見や思いが反映できるように懸命に働かせていただきます.その中でも理学療法士を取り巻く環境の変化に対応しながら,本来の姿を見失うことなく自分自身も成長していきたいと思います.若い方が理学療法士という職種に誇りを持って働くことができるよう他の理事の先生方と協力して理事業務をさせていただきます.現在,関わらせていただいているスポーツ理学療法推進ネットワーク,社会局活動においては会員の皆様にご協力をお願いすることがあると思います.よろしくお願いいたします.

  • 花崎 加音
    所属 川崎リハビリテーション学院

    この度,岡山県理学療法士会の理事に就任致しました.皆様の「悩み」「不安」,それらひとつひとつに取り組むことが皆さまの日々の臨床活動を,そしてこの職能団体の未来を支えると心に命じ,微力の身ではございますが,可能な限り力を尽くして取り組んでまいります.皆様方のご指導を賜りますようお願い申し上げます.

  • 日傳 宗平
    所属 長谷川紀念病院

    理学療法士は医学的な知識を基礎として病院、施設、在宅、スポーツなど様々な分野で活躍する場があります。多くの会員は日々研鑽し、それぞれの分野で真摯に取り組んでいます。それらの会員の架け橋となり、会員がより一層知識・技術等を向上させていくことによって、岡山県の皆様が豊かな生活を送れるような環境作り、組織作りに取り組んでいきたいと思います。よろしくお願い致します。

  • 藤田 大介
    所属 川崎医療福祉大学

    2015年より岡山県理学療法士会の理事を務めさせて頂いております.理学療法士は,医療だけでなく保健福祉分野での活躍も求められており,健康増進,介護予防など,様々な分野で社会に必要とされ続ける職業集団でなければなりません.理学療法士の発展に微力ながら力を尽くしていきます.よろしくお願いいたします.

監事

  • 大河 俊博
    所属 自宅会員

    私が岡山県理学療法士会に所属し35年以上経過しました.入会した当初は100人にも満たない会員数でしたが,現在は岡山県内各所において多数の会員理学療法士が幅広い分野で活躍しています.
    監事として,士会活動が所属会員の社会的地位向上および学術的知識技能向上,また岡山県民の健康と福祉の増進及び疾病と障害の予防に貢献できるよう,支援していきたいと存じます.

  • 森安 真
    所属 自宅会員

    昨年来,世界中がたいへんな状況におかれています.新しい生活様式の中で様々な制限があり,ままならない状況です.とは言え,岡山県理学療法士会は法人ですので,法律や定款に定められた事業を粛々とやっていく義務があります.学術活動・社会活動ともにたいへんですが,工夫しながら運営されています.監事として少しでも協力できればと思います.会員の皆様もお力添えをお願い申し上げます.

  • 山根 一人
    所属 アール・ケア

    医療・介護の再編が「地域包括ケアシステム」と銘打って、2018年に照準を絞って進められています。残り少ない歳月の中で、市町村を単位として私たち理学療法士の真価が問われる時代となりました。この大きな潮の流れの中で、会員一人ひとりがその意味を理解し、活躍できる土壌を自ら開いていかなければなりません。会長を中心に組織を固め、職能団体としての役割が全うできるよう活動していきます。